こじれるコンプレックス

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【書評】本田健著『決めた未来しか実現しない』

本田健さんといったら、
『ユダヤ人大富豪の教え』とかで知られる作家さん。
わたしも本田健さんの本だと、この本は読んだことがあった。
 
この本のタイトルを見た時には、
「決めた未来って、わたしが決めた未来ってことか?」という疑問とか、
「しか、って随分ストレートだな!」という感想を思いつつ購入。
 
この本を読んでいて、わたしがなるほどと思った考え方は3つある。
 

1.時間は「未来 → 現在 → 過去」の順番で流れている。

普通、時間の流れって「過去 → 現在 → 未来」と考えがちだけど、
本田さんは「未来 → 現在 → 過去」という考え方を提唱している。
「最高の人生を生きたい」と思えば、たくさんある未来のなかから「最高の未来」を選び、そのために現在何をすればよいかを考えればいいのです。
過去に翻弄されず、望む未来を選んでいいと思えると、
「今までたいしたことなかったから、これからも大したことはきっとない」
などとクヨクヨ考えないでいい気がしてくる。
 

2.「宿命」=何もしなかったら自然に進んでいくもの

本田さんは、「何もしなかったら自然に進んでいくのが宿命」と定義している。
同じ人付き合い、同じ仕事のやり方、同じお金の使い方、
同じ考え方、同じ住む場所、、、となると5年後、10年後は容易に想像がつく。
 
わたしも案外想像ができてしまった。なるほど、これが宿命ってやつか。
あまり変わり映えしない毎日、でもお肌だけは曲がり角・・・。
少し腰も痛くなったりして。実感するのは体の老化ばかり?
ワクワクはしないし、もうちょっと変化は欲しい、というのがわたしの感想。
みなさんはどうでしょう。
 
この宿命の力は強いが、意図をもって抜け出すという選択をするだけで、
抜け出す第一歩になるとも述べている。
 

3.夢をかなえる人は「最高の未来」に意識が向いている

本田さんは夢をかなえる人とかなえられない人の違いとしては、
「意識の向いている方向」の違いをあげている。
 
かなえる人は、「最高の未来」に、
かなえられない人は、「過去」とか「最低の未来」に
意識が向いているのだと言う。
 
ちなみに、「過去」「最低の未来」に意識を向けるような人たちは、
本田さんいわく、「ムーンウォーク」で人生を歩いている人だとか。
わたしは実際にムーンウォークはできないけど、できたとしても、
生活には不便な歩き方だな、とは思った。
 
以上、わたしがなるほどと思った考え方3つでした。
 

願望を実現に導く4つのステップ 

この本では、願望を実現に導く4つのステップとして以下を挙げている。
ステップ1.願望を明確にする
ステップ2.未来からのシナリオで生きる
ステップ3.ランデブーポイントを設定する
ステップ4.ワクワクを追いかけて、次元上昇を起こす
願望を明確にすることは、本当に夢をかなえるための第一歩。
そして必要な行動を起こしていくことだとも述べているのだけれど、
その過程として何をしていくかを知る上で、
ステップ2から4もとてもためになる内容である。
 
詳しく知りたくなった方はぜひ読んでみると、
気づきがあっていいと思う。
決めた未来しか実現しない

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