こじれるコンプレックス

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こじれるコンプレックス

ラジオを中心に好きなことを自由に書いているブログ

ポジティブでいることより行動することが尊い

ポジティブでいることは大事だし、当たり前のように言われていることだ。
だけど、「ポジティブでいれば人生が好転する」っていう主張には、何か大事なポイントが抜けているような気がして、真に受けられない。
 
「半年後、私は試験に合格して、すごく喜んでいます」などとアファーメーションさえしていれば、勉強しなくても難しい試験に合格するんだろうか。
 
引き寄せの法則を信じて前向きにいれば、出会いをわざわざ広げなくても、突然商売が繁盛したり、運命の人に出会えて結婚までできちゃうのだろうか。
 
ネガティブな思考を徹底的に排除して、ポジティブでいようとする「ポジティブ至上主義」な人をたまに見かける。
私が関わったマルチ商法に手を出してる人は、例外なく「ポジティブ至上主義」だった。
 
だけど、私はそんな人たちを見ると、かえって不自然というか、無理してるなって思ってしまう。
 
「嫌な現象にもついてるところを見つければ、不思議とついてるんです」みたいなことを言ってた自己啓発本も読んだことがある。
その時は納得した気でいたけど、落ち着いて考えれば「何かそこまでしないといけないですか……」という気持ちになった。
 
私は落ち込む時は徹底的に落ち込めばいいし、時間が経てば冷静になれると思っている人間である。
だから、落ち込んでいる時ですら「ついてる、ついてる!」って言うのは、完全に無理をすることになる。
 
結構激痛で骨が折れていて、誰かから心配されても「折れてないです。痛くないです。大丈夫です。むしろこんなことにも耐えられることに気付けてすごいです」って強がってるみたい。
こんな滑稽な姿ないでしょう。
 
自分がやりたいと思っていることにつながっているか。
そのことを意識しながら日々着々と行動していくことが、圧倒的に大事ではないか。
 
試験を受けるんだったら、「私は○○試験に合格します! 私は○○試験に合格します!」って唱えているよりも、勉強した方がいいに決まってる。
(←私のことだけど、勉強しなかったので、試験にも受かっていない。ラッキーなど起こらないのだ)
 
小説を書きたいと思っているなら、一日一枚でも書く。
(←私のことだけど、結局やっていない。いくら私は小説を書くって信じていても、ノートパソコンを開いて、電源を入れて、Wordを開いてキーボードを叩き始めない限り何にも進まない)
 
何か、結局書いている自分に喝を入れる感じになってしまった。
色々やりたいことが立て込んでると、現実逃避の手段としてよく分からない思想に逃げがちである。
 
注意しよう。