こじれるコンプレックス

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こじれるコンプレックス

ラジオを中心に好きなことを自由に書いているブログ

嫌いな有名人に対する、プロとアマチュアの考え方の違い

できれば嫌な人はいない方が、精神衛生的には楽である。
しかし、どうしても嫌だな、と思ってしまう人はいる。
 
特に、芸能人とか、ネットの有名人に対して嫌だと思ってしまう時は厄介である。
私も、そんな人が何人かいる。
 
私が嫌いだと思ったところで、関係ないのでその人は痛くも痒くもない。
そもそも、Twitterのフォロワー数が多かったり、メディアによく出たりしているのは、一定の人気があるからこそ。
この確固たる事実を目の当たりにすると、自分はその人に負けている、といった気分になってしまう。
 
こんなことを考えていても不毛でしかない。
だからと言って、無理矢理好きになるのはとても難しい。
 
だったら、もうちょっと嫌い方を上手くした方が、まだいい。
嫌い方のプロを目指したい。
そこで、プロとアマチュアでは嫌い方がどのように違うのか、考えてみた。 
 

1.根拠をもって嫌うか、イメージで嫌うか

プロは、嫌いな理由を明確に言える。
嫌いな人のどの発言に対して納得がいかないのか。
そして、なぜ納得がいかないのか。
これらのことを自分なりに考えることができているからだ。
 
アマチュアは、なんとなくで嫌いになる。
「無茶苦茶言っている」とか「生理的に無理」とか。
誰にでも当てはまりそうな抽象的な理由なら言える。
だけど、なんとなくだから、具体的なエピソードは出てこない。
 

2.情報を取り入れるか、情報を遮断するか

プロは、嫌いな人の情報や発言をインプットしている。
番組出演時に言ったこと、Twitterでのつぶやき、Webでの連載など。
発言を精査して、納得できるかできないかを是々非々で判断できる。
 
アマチュアは、徹底的に嫌いな人の情報を取り入れない。
普段好きで見ている番組ですら、その人が出ると分かったら見ない。
Twitterはブロックするし、雑誌の連載なんて絶対チェックしない。
情報をアップデートしたがらないので、勝手なイメージを基にますます嫌いになる。
 

3.自分の意見と合った時に認めるか、認めないか

社会問題に対してとか、好きなものとか、嫌いな人と意見が一致する場合もある。
そんな時、プロは「あ、そうなんだ。確かにこの意見は分かる」「なんとなく親近感」とおおらかに認められる。
 
アマチュアは、嫌いな人と意見が一致したら相当な拒絶感を覚える。
ひどい場合、自分の意見を曲げて、意見が一致しなくするようにする。
好きなものが一致したら、食べなくなるとか、商品を買わなくなる場合もある。
大人げないのだ。
 

4.適度な距離を置けるか、執着するか

プロは、嫌いな人は他人だからと割り切って、必要以上には考えない。
普段の生活では自分がすべきことを果たしていて充実している。
だから、その人のことを考えすぎる必要がない。
 
アマチュアは、嫌いな人のことについて、ついつい検索をかけてしまう。
Twitterでの悪評を見て、「自分だけじゃない」と気持ちを落ち着かせる。
ただ、本人の発信する内容は見たくないので、本人のTwitterは絶対に見ない。
都合のいい情報しか入れたくないってことだ。
 

結局、自分に自信があるかないかの違いかも

以上、プロとアマチュアの嫌い方の違いをまとめてみた。
たぶん、自分自身に対して自信を持っているかどうかなんだと思う。
自信がなかったり、不安になっていたりする時は、ついつい嫌いな人に執着して、勝手にイライラするのだろう。
 
何か、強引な結論になってしまったなあ……。