こじれるコンプレックス

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こじれるコンプレックス

ラジオを中心に好きなことを自由に書いているブログ

フリー素材で有名な人の写真を使おうとする姿勢

雑談
風景の写真だとイマイチ内容に一致しないことも多いから、人が写っているフリー素材の写真って、本当にありがたい。
写真をうまく使えば、味気のないブログに多少華が出てくるし、目をひくので印象に残りやすくなる。
ただ、使う写真によっては、記事の内容が頭に入らなくなってしまう。
 
一時期、違うブログを見ているはずなのに、やたらと同じモデルの写真を見かけたことがあった。
ダンベルを持つのに一苦労のモデルが、別のブログでは2リットルコーラを持って笑顔を見せている。
別のモデルは、あちらこちらのブログでスーツ姿にハチマキをして「頑張るぞ!」と言わんばかりの顔をしている。
 
「またか」と思いながら、書いてある記事は最後まで目を通す。
ただ、結局ブラウザを閉じた後に残る気持ちは「またあの人の写真があった」ということだけである。
記事の内容は残念ながらその写真を上回るインパクトがなくて、あまり頭に残っていないこともしばしば。
 
当然ながら、モデルに罪はない。そもそも仕事なのだから。
配布している側に立って考えれば、使ってもらった方が当然ありがたい。
色んなところで見れば見るほど、「あの人は誰だ?」って話題になるし、仕事が増える可能性だってある。
 
使う側としても、自分で調達する手間をかけずに一定のクオリティが担保された写真を使うことができるのは大きい。
そして、肖像権のことを気にせず人物の写真が使えるのはなおさらいい。
お互いウィンウィンなのだ。それは分かってる。
 
でも、私はこういったフリー素材をやすやすと使ってしまうのはどうなのだろうと、そのモデルの写真を使ったブログを見る度、思ってしまう。
「書くテーマになんとなく合ってるしフリーだし、よく見る顔だから、使えば目をひくだろう」という、安易な姿勢が透けて見える気がしてモヤモヤする。
 
だから私は有名どころのサイトの写真を、あまり使う気になれないのだ。
ただ、そのサイトからダウンロードした写真を、私も一時期Twitterのヘッダに使っていたけど……。
そんなルールでもないのに「◯◯からお借りしています」という旨のコメントをつけて。